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スケートボード組んじゃいました

ずっとお店にいると無性にスケートボードを組みたくなってきたりするんです。
バラバラのパーツ達を見ているとくっつけたくなっちゃうんです。

まず目に付くのがやっぱりスケートデッキ。花形的存在。
ブランドやグラフィック、サイズやシェイプ等々悩みだしたらきりが無いです。全部欲しいっ!
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悩んだ結果今回はブランクデッキをチョイス。
幅は8インチと人気のサイズ。
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まだこの時点では表側がツルツルです。
デッキテープは着いていません。俗にいうザラザラのテープです。
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最近は色んな柄のザラザラがリリースされているので、デッキばりに悩んでしまいます。。
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ということで今回はオールブラックをチョイス。不器用でスイマセン
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これをペタッと貼って
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デッキの形に切り抜きます。
これ結構コツがあって、できるようになるとめちゃくちゃ楽しいんですよ!
自分で張ってみたい人はスタッフが一緒にお手伝いしますよー
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デッキにあらかじめ空いている、足回りを取り付ける時に必要な穴がデッキテープで塞がってしまうので、プスリッ
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これでデッキは完成!
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次にデッキとウィール(タイヤ)を繋げてくれるヤツ。「トラック」をチョイス!
重さ、耐久性、車幅、車高、性能それぞれ全部違うんです。
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今回は先程選んだ8インチのデッキ幅に合ったベンチャーのスタンダードモデルをチョイス。
車高は高め。
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ウィールも色々。たくさん有りすぎです!!
サイズ、硬さ、重さ、色、性能、用途によって選択肢はかなりあります。
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トリック向けの標準的なサイズ、53MMのウィールをチョイス。
ちょっと固め。
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ウィールの中は空洞になっていて、これではまだ走らないので、この中に装着するベアリングを選びます。
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これまた沢山あるんです。
スピードや伸び、耐久性等、物によって使用感が違うので、色々試してみるのがオススメです。
値段も1500円位の物から20000円近い物まであるので、かなり幅があります。
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今回は優しい値段で高品質な、NINJAベアリングのABEC3という規格の物をチョイス。
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ウィールの空洞にベアリングをはめ込みます。
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トラックにあらかじめついているワッシャー(丸い輪)でウィールを挟んで、トラックに装着します。
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後はコレを繋げば完成です!
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デッキと足回りを繋げるビスも各メーカーから色んなサイズや色が出ています。
標準は7/8というサイズの物を選べば大丈夫です。
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通常トラックにはデッキと同じピッチの穴が開いているのでその穴に合わせてビスを締めていきます。
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そして遂に完成!!
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表側はこんな感じです!
スケートボードって実は前と後ろがあるので今回は前のビスの色を1本だけ変えて分かりやすくしています。
他にも前後ろが分かりやすくなる裏ワザがあるのでいつかご紹介します!
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初めてスケートボードを買おうと思ったら、まず出来上がったセットを思い浮かべる人は少なくないかと思いますが、一つ一つのパーツがこんなにも選べるんです!
絶対に自分で選んで組んだスケートボードの方が愛着がわきますし、スケートボードの醍醐味でもあります。
店頭にはスタッフもいるので何でも聞いてください!自分だけの1台を作りましょう!

WEBストアーでもフルオーダーコンプリートができるので是非試してみて下さい!
気になるパーツを選んでいけば合計のお値段も分かるので予算の目安も立てやすくなります。
勿論そのまま通販も出来ますので、是非ご活用ください!!

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