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師走

日々成長しているか気になることがあります。

基本的には「生きてるだけで丸儲け」スタイルではありますが、好きに生きるにはそれだけのリスクがあります。自分の進む道に何度も迷い、何度も苦しみ、でも諦められなくてやりたくて今があります。明日は何が起こるか誰もわからないのです。予測や予想は山盛りありますが、誰も明日が見えないから生きていくのかも知れません。そんな中で生きている糧となるのは「成長」なのかと思います。今までできなかったことが出来た、今まで知らなかった事を知れた、今まで他人だった人に知り合った、今まで食べたことない物を食べられた、今まで行った事がない場所に行けた。それもこれも全て「成長」なのかも知れません。日々起こる当たり前の日常を注意深く見てみると、実に沢山の成長があります。そういうことに気がつくと毎日が本当にありがたい。「楽しい」や「うれしい」ばかりじゃなくて、初めての骨折や初めての失恋も当然あります。落ち込むことも泣くこともありますが、全てが成長なのですね。これから何があってもそう思うことにします。

最近は「よく打合せされてますねー」って言われます。日々新しいことに出会ううれしさをSNSにポストすることが多いのですが忙しい自慢ではありません。自分定規では忙しいのはカッコ悪いと思うタイプです。打合せは大好きです。色々なタイプの打合せがありますが、意味のないナントカ会議はほとんどなく、いつもアイデアをどう形にしていくか、という相談や調整が多い。また打合せの相手もスケートボードでつながる仲間が多く、やっぱりスケートボードはすげえなあ、っていつも思っているのです。
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Sbの最新号がリリースされました。今回は種ちゃんの特集がありました。Sbの創刊からずっと見続けた誌面は創刊から今まで色々な変化と挑戦がありました。このSbでグラビアを飾ることを目標にするスケーターが多いように、このSbに写真を掲載されることをひとつの目標にするカメラマンも多いのです。僕はそうでした。創刊当時はスケートボードの写真を撮らせてもらっていたので、初めて掲載された時にはものすごくうれしかった。スケートボードと同じです。どうしてもメイクしたいトリックがキレイに乗れた快感。一冊の本には実に色々な思いが込められているのです。種ちゃんの写真はどれも素敵です。静かなカラーの中にパッションが溢れ出ております。
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そんな種ちゃんの生写真がお台場ダイバーシティのHLNAスケートパーク通路で「種田智典 写真画廊」として展示されております。Sbで掲載されたものもあり、僕はかなりググッときております。今回はスケートボードのシューティングの瞬間の雰囲気や熱量を感じる作品が多いです。A3サイズで2200円。僕はアレ絶対買います。25日までの開催ですので、おはやめにどうぞ。いまなら色々選べます。売約済みの写真がどうしても欲しい場合はご相談ください。種ちゃんに掛け合いますので。またインスタント浦安ストア、お台場ストアでは種ちゃんのZINも取り扱っております。こちらは500円。
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ショップには毎日のように色々な方がご来店されます。ある日、外で複数のプッシュ音が聞こえたのでバックヤードからカウンターに移動してエレベーターが来るのを待っていたら、なんとelementさまご一行がご来店。これビビルで。いきなりウエストゲート。
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クリなんてピシッと背筋伸びちゃって「ポスターにサイン書いてもらえますかねー」って。もちろんじゃ。お願いしなさい。ってことでEMERICAのポスターにもサインを頂きました。その時に店内ではPOLARのDVDを流していて、みんな初見みたいでガン観でした。すぐ横に立つウエストゲート先輩に「ヨーロッパのスタイルとアメリカのスタイルをどういう違いがあると思う?」って聞いてみました。以前別のプロライダーに聞いたときに「アイツのスタイルのようにあそこでああいうトリックをするのはヨーロッパ的なアイデアだねー」とか色んな意見があったので、先輩はどう思うか気になったのです。回答は一発でした。「スケートボーダーはひとりひとり違うから住む場所で違うとは思わない」、と。降参でした。やっぱり世界を代表する先輩はいい定規をお持ちです。
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ドリルのビットはかなりの消耗品です。インスタントでは吉祥寺ストアのビット消耗率が高く、気がつくとドリルビットがすぐにダメになってます。ドリルの使い方も間違っていないだろうからやっぱりデッキ交換の数が多いということなんでしょう。スケートボードのパーツは基本的にすべて「インチ」でサイズが決まってます。ご存知のように日本では「センチ/ミリ」になりますので、結構細かい部分で困ることが多い。使えるんだけどピタッとこないのが僕は正確的にムズムズしまして、工具もやはりピタッと使えるものを探してしまいます。そしてピタッと使える気持ち良さはトリックメイクのアレとちょっと似ていると思います。
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お台場ストアもクリスマスの雰囲気が出てきました。ツリー出てます。シューズなんかはこのシーズンにかなり需要が高まるのでインスタント各店では最新モデルに合わせてお得なセールシューズも取り揃えております。ま、WEBの世界では最初の1ページに表示されていないと見てもらえない、とか色々あるみたいですが、セールシューズもセールデッキも最後のひとつまでじっくりチェックしてみてください。
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スケートボードの可能性はトリックやファッションなどとまた別のプロダクトに広がりました。HAROSHIくんなどアーティストが再生する作品の数々は目を見張るクオリティーになり、世界中で評価されてます。また画像のKANAYA MFGのデッキチェアやカリフォルニア工務店の全てスケートボードで出来ているデッキチェアなんかも実に素晴らしい使い心地で実用性が高い。あれだけ激しいスラムで叩きつけられて乗り潰されてもまた誰かの役に立つスケートボード。マジ素敵です。
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「スケートボードは教わるもんじゃねえ」、「スタイルなんて誰かに作られるものじゃない」。僕もだいちゃんも石井ちゃんもそんなことは良くわかってます。それでもなんでスケートボードのスクールが必要だと思ったのか。それはこれから徐々にわかることだと思ってます。僕らの信念はちょっと説明するのが難しくてね。現在、UNION PARKで開催しております「早川大輔 選手育成スクール」は、ただトリックを教えてるスクールではありません。もちろんビギナー向けのトリックやコツを伝授するスクールもすごく需要があり必要なファクターだと思ってますが、僕らがこのタイミングで出来ることはここをピンポイントでスクーリングすることだと考えました。僕らが教えたいのは「スケートボード」です。教えるというよりも、僕らが持つカルチャーやスキルやステイトメントを伝えて理解して把握して自分の中に取り込んで欲しいのです。スケートライフを生きていく上で必ず役に立ちます。常に変化し続けるコンテストシーンやストリートカルチャーにもしっかりとアンテナを張ってます。現在は定員いっぱいとなっておりますが、次のタームは来年の3月からの開催となります。ご希望の方にはご参加頂けるようご縁があるよう願っております。現在の参加選手は神奈川や市原などから通われている方もいらっしゃいます。僕もだいちゃんもJC、JKの親ですので、ご苦労は良くわかっているつもりです。それ以上の成果を出せるように僕ら自身も努力していきます。
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SSPに行きました。土倉が竿を貸してくれて釣りをしました。水中の魚を想像しながら集中して穂先を見つめ、釣り上げたときの爽快感。あ、これもスケートボードじゃねえか。
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このなぞなぞに気がつけばかなりのINDEPENDENT通です。SSPでRAD龍に聞けば答えを教えてくれます。
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SSPには師範がいっぱい居ます。というかみんな師範です。トラの穴以上の「師範の穴」。ここはマジで日本の奇跡。ここは「礼に始まり礼に終わる」というローカルルールがあるので、もしどこかで場所を知って行かれる方はお気をつけください。スケートボードプロショップと同じく、もしかしたら少し敷居が高いかも知れませんが、入ってしまえば実に素敵なローカルです。ま、アウトドアなんで敷居なんてないのですが、敷居がもし見えたらそれは自分の中で作ったものです。
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出会いとご縁からBLUCO Storeのスケートボードコーナーをディレクションすることになりました。店長の神長とは実に25年以上のスケート仲間、そして同時期のシーンの立役者のWOODENTOYの大場くんもご参加頂き、またなんだか新しい感じのなにかが動き始めた実感があります。お近くにお越しの際にはぜひ。
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吉祥寺ストアには稜ちゃん来たよ。智と稜はすっげー仲良い。近所にスケートショップあるのいいよね。それだけの理由で日本中にスケートショップ作りたいもんね。
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これまた不思議なご縁で「Daytona」の誌面で「下町食い倒れクルーズツアー」の特集をしてもらいました。なんと12ページ。これマジでビビるね。僕は話しが来て「2p白黒」くらいの規模感で考えてたらカラー12pの大特集。なので最初は「RAD龍にちょっと出演してもらって、おじさんも楽しめるスケートボードをアピールしたいな」って思っていたのが、ハウツーもギア特集もライディング撮影も、って膨らんで行って、取材前日になって中川さんに「明日撮影あるんだけどいかない?」って声かけて、なんと平均年齢実に50歳のスケート馬鹿達が集まることになったのです。ま、詳しくは完成したページをご覧ください。吉祥寺ストアにDaytonaありますのでペラペラみてね。
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自宅の近くのローカルスポットでは最近少年が増えてます。やっぱりオリンピック効果なのか、メディアにスケートボードが出現することも多く、最近はスケートボードがより社会に溶け込んできた実感があります。でもやっぱり乗ればわかるスケートボード。簡単じゃないのよ。いきなり色々試されます。潜り抜けて立派なスケートボーダーになっていただきたい。
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CHANIWAのアタローちゃんが吉祥寺来た!僕はタイミング合わず残念賞だったのですが、タイホー募金の最終日に直接渡しに来てくれた。色んな想いが突き動かすのです。すごいよね。今度は飯でも行きましょう。
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またある日。「渋谷区民祭りがあるから遊び行こうぜ」とRAD龍から。僕は世田谷住民ですが誘われれば遊びに行きます。土倉も一緒にSSPから自力で登場。結構な距離あるぜ。二人とも全く平気。そこでDaytonaも渡せてみんなで見ながらゲラゲラ笑って呑みました。RADも土倉もかなりでして、いきなり緑茶割り500。全力疾走後のスポーツドリンクばりにゴクゴク飲み干し、バックの中からすぐに出てくるハイボール500。彼らにしてみればデフォルトが500なんでバッグ重たそうです。まだ少し隠してそう。
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RAD龍の新車がマジ素敵。MINIUMマジかっけー。やっぱり組み込むパーツがRAD龍でありまして、コンプリートも素敵なセッティングではありますが、このRADスペシャルもまた素敵。これは侍ですね。刀を二本腰に差した侍です。爪楊枝加えてプラプラ歩いているのに、刀を抜けば超強い侍です。ま、僕の主観です。
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渋谷輪業83にも会いました。やっぱりご縁あると必ずどこかで会うのです。祭りの入り口では長也にも会ったし。ご縁は不思議ね。何百人も歩く渋谷の交差点でばったりとか、駅前の改札で待ち合わせして目の前にいるのに全然見つからない、とか。やっぱり人は生かされているのです。
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で、自分で作れるご縁があります。そう。スケートボードを買って始める「スケートボードライフ」とのご縁です。まあ導かれる人も居ればやりたくてもなかなか出来ない人もいるので完全に自分次第ってこともないかも知れませんが、基本的に「エイ」って買っちゃえばスケートライフがはじまります。僕らインスタントでは、コンプリートセットをご購入の方全員に、スケートボードスクール、そしてスケートパーク1時間滑走を無料でプレゼントすることにしました。僕らの挑戦でもあります。シーンへの還元でもあります。ただそれを使うかどうかはあなた次第。スケートボードを買ってみる。この低いようで高いようで自分次第なハードルを越えてみてください。コンプリートセットをご購入の方にインスタントがご提供するサービスは色々ありますので、こちらもご覧になってみてください。
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スケートボードをはじめると、まずデッキがダメになります。なんどもなんども繰り返し練習してデッキもボロボロになってきて交換します。スケートボードをコンプリートセットで買うのは基本的に最初の1回だけです。あとはデッキやパーツを買い換えながら、自分の好みのセッティングを追いかけていくのです。インスタントでは交換して引き取ったデッキは今はほとんど捨てません。乗り終わっても役に立つスケートボードって素敵。
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イチ先輩もちょくちょく来てくれます。吉祥寺ストアのアイドルですが、日々の成長が早いこと早いこと。会うたびにデカくなる。会うたびに重くなる。自分の子を含め、いつも思うことは「自分も成長しているか」ということです。子供のスピードに負けないように、見えないところで成長し続けていきたいと思ってます。今の勝負の相手がイチ先輩。成長が超早くて0勝38敗くらいかな。まだ勝てないね。
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VANSの黒白好きは吉祥寺ストアまで。スケート向きのPROを中心に色々揃いました。浦安ストアにもいっぱいあるよ。千葉ストアにもお台場ストアにも。
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そろそろクリスマスですね。今年のサンタさんにはこちらをおススメしてます。
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デッキもガッツリとお買い得な価格にてご提供しております。セールデッキは各モデルたくさんの在庫はありませんので、ビビッと来たらすぐオーダー。
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TAMPAの映像はリアルタイムで観てました。何度か泣いたね。また確実に初めての扉が開きました。ユウトがぶち破りました。
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キョウコさんが送ってくれた写真。これでまた泣いた。
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クルーザーを新調しました。前のも好きだったのですがまた次の相棒です。乗る直前のワクワク感がすごい。
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男の背中。池田幸太。僕が説明するまでもない日本の宝です。色々お話ししたいこともありますが、来年の幸太はまた大注目でスポットライトを浴びるでしょう。間違いないので追いかけ続けてください。
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中川さんのデッキのド悪っぷりがすごい。これデッキだけ見たら不良過ぎて近寄れないね。ま、中川さんは見た目は普通ですが中身は相当不良です。53歳。
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instantロゴデッキがやっと揃いました。「つつじ色」のキッズ、グリーンの7.75、ブラック8.0。デッキだけでなく、VENTUREトラックにウィールサイズが選べるコンプリートセットもご用意しました。このクォリティーでこの価格。ま、ちょっとこちらをチェックしてみて。
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稜がデッキテープを交換するの見てましたが、しっかりキレイに貼ってました。さすがだ。外でいかに素早くデッキテープが貼れるか、はプロライダーの資格試験に入れるべきです。僕が知ってるプロライダーはみんな上手よ。あ、いつもヨイちゃんに貼ってもらってるクマはどうかな?ま、下手なはずがない。
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こちらがインスタント各店でコンプリートセットをご購入の方にお配りしているスクール、パーク使用チケットであります。ここまでしちゃうと逆に過保護だ、ってRAD龍には怒られそうですが、今の時代はここも必要かと。時代がまた変わってきたらやめますが、今はフルにこのお得な特典をご利用ください。通販でコンプリートセットをご購入の方にも同封してますので、東京に遊びに来るタイミングでお台場のHLNAスケートパークでチョイとスクールして東京ツアーを満喫して頂けるかと。
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神山さんと飲み行きました。いつも行く吉祥寺の浜やん。僕はここの角煮がすごく好きで、でかいの二切れ入ってきますがひとりで行ったら全部食べる。ま、その代わり他のは全然食べれなくなるけどね。Ryuji Kamiyamaとして数々のインスタレーションを成功させたすっごく有名なアーティストでありながら、吉祥寺に居れば親子で吉祥寺ストアに遊びに来るひとりのスケートボーダーなのであります。オヤジ仲間として、古いスケートボーダーとして、そしてローカルとして、色々な話ができる相手が居ることがすごくうれしくありがたいのです。
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こちらはクリプト。古い人はみんな知ってるウィールブランドです。今のSPITFIREくらいの知名度だと言えばお分かりかと。現在も通なクルーザーフリークスにはご好評でして、インスタントでもこの78Aはスタンバッておりますよ。2サイズあります。硬さでカラーが変わってしまうので、78Aは赤になります。ちなみに80Aはピンク。やっぱり赤でしょ?
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こちらはBLUCO StoreでライブペイントをしていたWoodentoy大場くんの道具たち。なんだろうね、この1本筋通った感じ。デッキに描くのにミニマムに必要なセッティングな感じがします。しかもミニマムでありながら足りないものがない感じ。そういうところにグッと来てしまうのです。
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ちょっと久々の「元祖 デッキ拝見!」。WEBの方も近く更新しますね。こちらのデッキがそのWoodentoy大場くんのデッキです。もうこのレベルになるとセッティングなのかアートなのか微妙な境界線上にありますので、セッティングのご参考といいますか、「ほほー」って感じでチェックしてます。デッキはこのトラックとのバランスから見ると8.75インチくらいかな?ハンドシェイプで削りだしてますので正確な数字はあると思いますが僕は把握できません。このデッキもじっくり見せてもらいましたが、カナダの最大工場がアメリカの老舗工場のプライウッドだと思います。ガッチリしたシンプルなウッドです。大場くんとはグルーの話になりまして、エポキシの乗り心地に関して色々話しました。個人的にはエポキシよりも普通のグルーが好きなんです。適度な「しなり」は必要だと思っているのでエポキシだとカッチリ感と強度は上がりますが、しなりは犠牲になります。色々なブランドで色々なグルーがあるので全部を試せた訳ではありませんが、やっぱり大場くんもしなり派でありました。アンカットデッキを切り出して、骨の形を切り抜きしてステイン塗ってシルクプリントするのよ。これはデッキですが工芸品でもありますね。
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トラックはACE乗ってました。前のはFURY。今度はINDYにしようかな、って言ってましたが、このACEがきれいなのでしばらくはACEなのかと。OJやBONESのテダレブランドがしっかり組み込まれ。さすがなセッティングでありました。ちょっと乗せてもらって驚いた。トラックが超柔らかいの。もうギリギリでカタカタ言わないくらい。あれであんなに攻めちゃうのね。大場くんは物静かな職人ではありますが、スケートボーダーとしてはアグレッシブなのであります。
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またある日。僕はホッカイロを60個持って吉祥寺へ。
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Ryuji Kamiyamaのライブペイントが吉祥寺ストアで開催されました。ペイントだらけのANTIHEROのコーチジャケットがかなりグッと来てしまいました。この日はかなり冷え込んでおりまして、フリーホッカイロだけでなく、ホットサングリアをご用意させて頂きましてご覧になる皆さんをお迎えしました。
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完成した作品はものすっごくカッケー。吉祥寺のアイコンとしてクリスマスあたりまで楽しんで頂けます。お早めにチェックしてみてください。マジすっごいから。全部スプレーで書き上げた神山さんもマジかっけー。
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やっとクルーザーにグリップテープを貼りました。これで旅に出れますね。この細くデッキテープを切るのは「HAL式」といいまして、吉祥寺ローカルのフォトグラファーHALが貼っていたのをパクった感じです。
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BLUCO Storeでは不定期、または突然、またはいきなり、Woodentoy大場くんのライブペイントが始まることがあります。作っている過程を見せてもらうと、実に緻密な作業の繰り返しなのであります。これ、ライブで見せたいなー。そしてそうやって作ったデッキに乗って欲しい。絶対に気持ちいいに決まってる。実はここBLUCO Storeでは、Woodentoyのデッキのセミオーダーができるのです。自分好みのワイズにデッキを切り出してくれる。また好みがまた確立されていない方には、女性向きの扱いやすいサイズを、ボウルをガンガン攻めるおじさんには10インチのデッキだって作れます。これ実はすごいこと。たぶん僕の記憶ではその場でセミオーダーができるのは日本発の試みかと。トラックやウィールなどのセッティングも合わせてぜひご相談ください。クルーザーはセメントセットに比べて寿命が長い。ずっとずっと乗り続けられます。そういう相棒はしっかりと選んでもらいたいす。
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大場くんはadidas skateboardingを愛用してます。シンプルなモデルをいつも履いてます。これがまた似合うのよ。おススメはマッチコートの白黒かな。今ならサイズ揃ってます。
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吉祥寺のベンチが育ってきました。ステッカーチューンでかなりのカッコ良さ。次のステージに進むと浦安の外看板みたいにGO OVERされ過ぎて膨らんでくるのです。ベンチだったらちょっとクッションになって座り心地よくなるかもね。
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打合せが続きます。実に色々な打合せがあるのです。来年には色々と形になってくるものもあって、早くご報告したい気持ちです。お楽しみに。
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こちらは同年代のスケートカルチャーのど真ん中を一緒に歩んできたワカさんがプロデュースする「POSSESSED」シューズであります。シンプルで漢くささ満載のジャパンスケシュー。すでに話題ではありますが、ガッツリ滑ってお試し頂きたい。そして僕にレビューして。僕のサイズないのよね。
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またこちらはピーナッツでワカさんと良く滑っている佐々木くん。こちらも話題の「VAGA」は佐々木くんプロデュースの逸品。これはマジでイケてます。僕もt4sやSAGと作ったTALONなど、色々とスケートバッグについて考察してきたタイプですが、このバッグみたいのが今のシーンに一番マッチするバッグだと思ってます。パットもメットも突っ込んでボウルやパークに行きましょう。10インチのデッキもすっぽり入るぜ。これマジで大人はひとつ買っておいたほうがいいよ。いつか探したときに売り切れてて泣かないようにね。
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地元の公園はいつもの面子が滑ってます。地元の天才はなんと前回会った数ヶ月の間に10kg以上の減量に成功して、実に楽しそうに滑っておりました。いいなあ。やっぱり軽いんだろうなあ。
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さて、先日はお台場ストアのHLNAスケートパークwahoosにて「インスタント大忘年会2016 -お台場大清算会-」が開催されました。ちょっと早くお台場に着いたらすでに新宿マサユキが息子のスケシューのサイズ合わせをしておりました。親子2世代で滑れるのいいよね。
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はい。来ました来ました。スケート好きの皆さんが続々と登場です。
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すっごく楽しい時間で沢山のコンテンツ、沢山の事件もありました。でもね、写真が一枚もないのよ。だって僕MCだったから。吉祥寺のBLOG千葉のBLOGお台場のBLOGでチェックしてみてね。最後にアスケラウンドをみんなでしまってお開きとなりました。楽しかった!
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そこで二つ発表がありました。千葉ローカルでシーンを支え続けるダンガン、ヤンくん、そしてリュウキの3人がinstantsに加入しました。近くまたご紹介させて頂きますね。また四国から東京にスケート修行に来てる吉岡賢人もinstantsに加入。ガッツリ滑りこんで撮影したパートを引っさげての登場です。
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Kento Yoshioka-Wel come to instants from instants on Vimeo.

家に帰って、改めて「instant BOXJAM 2016」に出場してくれたみんながいるエントリー用紙を見直しました。僕はもちろんほぼ全員知っています。実に色々なローカル、世代、スタイルが集まっておりました。ちょっと泣いたね。この面子でコンテストできるヤツなかなか居ないよ。各店のスタッフの努力と人柄でこういう祭りができること、すごくうれしく思います。ご参加いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
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そして翌日はBLUCOの青木先輩にお誘い頂き、パシフィコ横浜で開催されたHOTROD SHOWに行って来ました。これまた激アツ。マジすごいカルチャー。なんだか全体がキラキラしておりました。
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すぐにBLUCOのブースに行って、神長や青木さんに会いました。なんと素敵なハンバーガーを青木さんの奥さんに頂きまして、メタ坊の僕はこのサイズは一口で。旨かった。
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「初めて有名人と写真撮りたいって思いました」って言うのでついて行ったらこちらのMAX先輩。僕もグッとあがりました。二人ともいい顔してるじゃん。
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さて問題です。シルエットクイズ。この影は誰でしょう?
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会場では福島のLOCAL SHOPの噂のRAMEN AND DESTROYのステッカーを頂きました。キャバレロも財布に貼ってましたからね。僕はまだ貼ってない。大事なステッカーってなかなか貼れないのよね。
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こちらが浦安ストアの外看板。噂のステッカーを貼り重ねて膨らんだ看板です。って別に噂じゃないスね。ま、浦安来たときにはチェックしてみてください。もうすぐ新しいのにしようかと思ってます。最初に僕が貼ったステッカーは今では一枚も見えません。あ、シルエットクイズの正解はクマです。
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お台場ストアでは現在ガシャポンキャンペーンが開催中です。結構年末になるとやってるよね。当たるとベル鳴らしてくれるのいいよね。鳴らされたい。
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セールシューズがやたら増量されております。etnies、EMERICAを中心に、サイズも多く、かっけーモデルを厳選して、驚きのプライスでご紹介しております。すでに続々とご注文を頂きサイズ切れも出始めました。気になるものはお早めに!
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キングピンにも色々あるの知ってましたか?今は色々あるんです。この辺は専門店に行かないとダメですよね。僕は量販店のトイボードも初めての一本にはアリかと思うタイプですが、やっぱりすぐに壊れるし乗り心地も成長の速度も違うのです。もしすっげースケートボードがやりたいならやっぱり専門店に行きましょう。「スケボーってどんなもんだ」ってくらいならトイボードではじめて楽しかったらちゃんとしたの買えばいい。でもトイボードは捨てちゃうことになるからね。ちょっと無駄な気もします。僕らは「初めての一本」のご相談に乗るのが大好きです。お話を通してその人に一番マッチするセッティングや好みを考えます。試しにおもちゃ屋さんや量販店に行ってからインスタントに来てください。たぶんわかってもらえるかと思います。
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この時期は展示会のシーズンです。この日はNEWBALANCE NUMERICへ。ウフフでムフフなNEWモデルをチェックして、まだ見ぬ来年をイメージするのであります。
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その帰り。同じ神田エリアの知ってる人は知っているJUICE SNOWBOARDSHOPへ。ここのオーナーの佐久間ちゃんは津田沼をローカルとするスケートボーダーでありまして、古くからの友達なのですよ。佐久間のミニランプは絶品よ。見せたいくらい。また僕も大学時代にSIMSやBURTONのボードで毎週雪山に通っていたタイプではありますが、大人になってなかなか行けないシーズンを何度も繰り返し、足の病気も進行して、ついにジェフ・ブラッシーを誰もわかってくれない時代になって「もう山はいいかなあ」って思っていたときに、プラリと寄ったJUICEで「本間さんも乗れそうな板あるんで持っていってください」って新品のボードをポンと。カッコいいなー、って思ってそれを乗らなきゃ男じゃない感じもして、超久々にスキー場に。足が痛くてまだリフト3本くらいしか滑れないけどやっぱりスノーボードにはスノーボードの他では味わえない感触がありました。それからはちょろちょろ行けるようになって、また今年もそろそろシーズンになるタイミングになりました。佐久間は凄いよ。会って話せばわかります。
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NIXONからPOWELLコラボのこのモデル。これおじさん世代はグッときちゃうっしょ?
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その時計をしておけば良かった日が訪れました。なんと突然「本間さん、明日お台場いますかー?」ってナッシュさんから連絡が。HOTRODショーで来日していたバイクのビルダーを羽田に送るので帰りに寄っていいですか?、と。まさかまさかまさかナッシュさんと一緒に動いている大先輩ももしや一緒に?って思っていたら、なんと本当にキャバレロ先輩登場。かなりグッと来たね。でもグッとくる瞬間に「近くのVANSストアに連れて行って驚かしたいなー」っていたずら心がムズムズと。さっそくCABに「バンズ行こうぜ」って行ったら「サプライズだな。いこうぜ」って。あ、翻訳は僕の感覚なのでもうちょっと紳士な感じだったかと思います。ナッシュさんとみぎわちゃんと4人でニヤニヤしながらVANSストアへ。やっぱり驚いてたなー!うふふ。楽しかった。
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ショップでは並んでいた80’sのCABのデッキにサインをもらいました。「僕はこのデッキを10本以上乗り潰したよ」って言ったら「俺も」って。さすがだ。大人の切り替えし。なんだかずっとニヤニヤしている自分の顔が恥ずかしい感じでしたが、これは隠せないうれしさでした。その後も一緒にガンダムのプラモデル見に行ったり、ガシャポンで果てしなくトライしたり、wahoosでコーラ飲んだり、もう中学生のデートコースみたいにナッシュさんと3人でプラプラプラとしてました。感動です。
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別れ際、「You are still my HERO.」って英語で言ったら「あざす」って日本語で。今回は一回もアメリカンジョーク勝負に勝てませんでした。さすが過ぎます。スケートボードショップを始めて、まさかこんな日がやってくるなんて思いもしませんでした。1995年のショップでうだうだしている僕に教えてあげたい。「あと21年後にキャバレロがショップに遊びに来るよ」って。次の勝負までにはちょっとアメリカンジョーク鍛えておきます。
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今年もまたクリスマスがやってきます。インスタントではこのシーズンのみのスペシャルキャンペーンでキッズコンプリートセットを販売いたします。インスタントでコンプリートセットをご購入頂くと様々な特典がございます。詳しくはこちらでじっくりとご確認ください。さっきも書きましたが、色々考えるとやっぱり最初のスケートボードも専門店で買いましょう。できればお近くの。近くに無ければインスタントの通販で。「やっぱり専門店で買って良かったなあ」って思ってもらえるようにスタッフはいつもいつも何ができるのか考えてます。
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浦安ストア、吉祥寺ストア、千葉ストアにお越しの皆さんにはこちらのクーポンキャンペーンを開催中です。これもすっごいお得なんですよ。よく考えてみてくださいね。しかもクーポンを差しあげた上に通常のポイントカードにもスタンプ押します。もうどれだけお得やねん、って自分に突っ込みたいくらい。このチャンスをぜひご利用ください。
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「上手いよりもカッコいい」。それが僕らの信念です。