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世界への扉

いきなりその時がやってきました。

HIBRID早川大輔講師とUNIONPARKの石井ちゃんと進めております「早川大輔スケートボード選手育成スクール」から、この9月に開催される「Damn AM WOODWARD」に二名の選手を送り出すことになりました。
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ひとりは渡辺雄斗。僕は先日のAJSAの韓国で帰りの飛行機が隣の席だった。ま、それはいいとして、最近はメキメキと頭角を現してきた中学2年生。マジ上手いっす。そして、もう一人が浦安ローカルでinstants最年少の戸倉大鳳。ちょっと驚いた。確かに早川講師や石井ちゃんと「世界に選手を送り出したい」って強い思いで進めていた選手育成スクールではありますが、こんなに早く、一期生のターム終了直前のタイミングでこの快挙。これマジですごいんです。海外のコンテストもこの規模のコンテストは「出たい」って言って誰でも出れる訳ではありません。この選手育成スクールから選手を推薦できること自体、早川講師の熱意と根気が実らせた大きな果実なのであります。

でもまだその果実が甘いかどうかはわかりません。苦いかもしれないし、酸っぱいかもしれないし、それは参加選手のみ当日現地で知ることができる特権なのであります。が、しかし、この世界への扉を開けることが出来ること自体、選手にとっては大きなチャンスであり、次につながるステップなのは間違いありません。浦安から、instantsのみんなから、日本のスケートシーンから、大きな元気玉を作ってウッドワードまで送り込みましょう。戸倉大鳳。どんなライディングを見せるのか、どんな評価を受けるのか、楽しみです。いつもパンツはボロボロです。僕はもう今からドキドキします。
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本日も早川講師のスケートボード選手育成スクールの開講日でありました。毎回そうですが、夢と希望がギッチリと詰まっております。この選手育成スクールは、スケートボードのスキルを磨くだけでなく、世界に通用する選手を育成することを目的として、今年の3月に開講し、半年のタームで第一期生が急成長しました。スキルだけでもメンタルだけでもスタイルだけでも「そこ」にいけるかどうかはわかりません。ただ、正しいガイダンスと指導カリキュラムで各選手の可能性を広げるのはモチロンのこと、より上のステップに向けてより多くのチャンスを得ることができるのは、このスクールを受講することで享受できる最大のメリットかと考えております。第一期生からは二名の選手が世界の扉を叩こうとしております。また、第一期生のタームが9月に終了し、新たに若干名の選手たちを第二期生として募集いたします。会場の広さや講師のスケジュール上、沢山の選手を受け入れることが出来ない状況なのは歯がゆいばかりですが、また若干名の第二期生たちとの出会いと挑戦を楽しみにしております。

募集に関しては下記の詳細をご確認頂けますようお願いします。8月24日、9月7日には体験会も予定しております。

選手育成スクール第2期生募集 (1)

日本ではじめての本格的選手育成スクールとして開講し、半年に渡る第1期生の講習を通し沢山のノウハウを蓄積しました。

第2期生の新しいタームでは、さらに濃く的確なコーチングをご提供いたします。若干名の募集ではありますが、ご希望の方はぜひ見学会、体験会とご参加ください。

詳細はユニオンパークのWEBサイトでも。またお問い合わせは直接、ユニオンパーク担当の石井までご連絡ください。

http://www.unionpark.jp/skatepark/school02.html