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いよいよ明日はMar-Vista Garden 5th Anniversary Party!

みなさん、おはようございます。ほとんどの方がご存知だと思いますが明日、5月28日は神奈川県茅ケ崎でMar-Vista Garden 5th Anniversary Partyが開催されます!インスタントもPOP UP STOREを出店させて頂きます!1週間前の天気予報では曇り時々雨だったのですがさっき見たら曇り時々晴れに変わっていたのでホッとしています。笑

●イベント詳細

Mar-vista Garden
5th Anniversary Party
2017.5.28(Sun)
10:00 open
17:00 Live

〒253-0054
神奈川県 茅ヶ崎市
東海岸南2-11-15

★LIVE MUSIC★
Uyama Hiroto

★POP UP STORE★
BEEF
CAPTAINS HELM
CounterAttraction
Estrella Standard MEXICO
INSTANT SKATEBOARD SHOP
marihoja

★FLEA MARKET★
AYA SUZUKI
デザイナー古橋太海
生駒矯

★FOOD★
BORRACHOS MEXICAN FOOD

★ORIGINAL T-SHIRTS★
GRINDLODGE

どうやらこの他にも出店されるお店が増えていたり、ワークショップも開催されるみたいで、明日のイベントが非常に楽しみです!おしゃれな駄菓子屋さんの出店が決まったみたいで、個人的にはこの駄菓子屋さんが1番楽しみです!笑 インスタントのPOP UP STOREでどんなアイテムを販売するかはこちらのブログをご覧ください!

っという事で明日はみんなでワイワイ楽しみましょ!!入場無料なのでぜひぜひお気軽にお越しください!!明日は茅ケ崎のMar-Vista Gardenで皆様のご参加、ご来場をお待ちしております!!!

5月28日は茅ヶ崎へ!!!

こんにちは、クリです!5月28日に開催されるMar-Vista Garden 5th Anniversary Partyまであと1週間を切りました!イベント当日はインスタントもPOP UP STOREを出店します!現在スタッフみんなで準備中!笑 そんなイベント当日、POP UP STOREで販売する気になる商品を本日はご紹介しちゃいます!

●古デッキ大量格安販売!


各店にあった状態の良い古デッキを厳選して破格のお値段で販売しちゃいます!沢山選べるように山盛り並べて一番高くても数百円。普通に乗るも良し、少し小さくしてクルーザーとして乗るも良し、加工してアクセサリーなどを作る素材として使うも良し、当日も店頭に並ぶKANAYA.MFGのスケートチェア用の脚と組み合わせて使うも良しな感じで様々な用途で使っちゃいましょう!加工してアクセサリーを作るお手本としてinstantsカツミさんが手掛ける「身につけるskateboard」がコンセプトの”authentic”も出店されますので、古デッキの材料をゲットしてやり方もこっそりを聞いちゃいましょう!

●KANAYA.MFGのスケートチェア用の脚!


普段、吉祥寺やお台場で販売中のKANAYA.MFGのスケートチェア用の脚を当日は販売します!当日instantブースで販売している古デッキと組み合わせたり、ご自宅にある自分のデッキと組み合わせたりして、スケートチェアーを作っちゃいましょう!デッキ持込みもOKです。その場でカッケー椅子にしちゃいます。※写真上の組みあがっているスケートチェアはサンプルになり、デッキは別売りになります。

●身につけるskateboard”authentic”



instantsカツミさんが手掛ける「身につけるskateboard」がコンセプトの”authentic”の商品も並びます!!今回のイベントではサボテン入りの鉢とランプシェードが販売されるみたいです!当日はカツミさんが1つ1つ手作りで作る作品をぜひチェックしてみてください!

●当店おすすめであり、日ごろから大人気のVENTURE足回りセット!


トラック御三家の1つである『VENTUREトラック』、日本製のベアリング『NINJA abec3』、標準的な102aの硬さのinstant Logo wheelがセットになった当店おすすめのVENTURE足回りセットも当日は販売しちゃいます!これからスケートを始めてみたいといった方はこちらの足回りセットと古デッキを組み合わせてまずは最初の1台組み上げちゃいましょう!まだまだ充分乗れるデッキが色々あるので、プロクォリティーのコンプリートが激安で組み立てられます。当日コンプリートで購入して頂いたお客様にはもちろん、デッキバッグとHOW TO DVDがお付きします!

●INSTANT Original LOGO Complete!


店頭、通販ともに大人気、大好評のINSTANT Original LOGO Completeも販売します。INSTANT Original LOGOにVENTUREトラック、NINJA abec3、instant Logo wheelが組み合わされたプロライダーも使用するinstantおすすめのコンプリートセットとなっております!サイズはお子さんや小柄な女性の方にジャストサイズな7.625インチと初心者の方におすすめなサイズである7.75インチ8.0インチの3サイズになります。こちらにもデッキバッグとHOW TO DVDがお付きします!

●古コンプ格安販売!


お店に余っていたまだまだ使えるパーツを組み合わせて古コンプを組み上げてみました!今組みあがっている分に関してはベアリングはパーツクリーナーで洗浄してオイルを注油したり、なんとSPITのF4が装着されちゃってます!汗 こちらは数量限定ですのですぐに売り切れてしまったらごめんなさい。

あ!あとinstantの倉庫にあったデッドストックを色々持っていきます。新品未使用です。こちらもアッと驚く価格で早い者勝ち系です!!またスタッフ私物のフリマもあるので、こちらもチェックしてみてください!!

●イベント詳細

Mar-vista Garden
5th Anniversary Party
2017.5.28(Sun)
10:00 open
17:00 Live

〒253-0054
神奈川県 茅ヶ崎市
東海岸南2-11-15

出店者第一弾発表!(50音順)
★LIVE MUSIC★
Uyama Hiroto

★POP UP STORE★
BEEF
CAPTAINS HELM
CounterAttraction
Estrella Standard MEXICO
INSTANT SKATEBOARD SHOP
marihoja

★FLEA MARKET★
AYA SUZUKI
デザイナー古橋太海
生駒矯

★FOOD★
BORRACHOS MEXICAN FOOD

★ORIGINAL T-SHIRTS★
GRINDLODGE

当日は現地で皆様のご参加をお待ちしております!お時間ある方は是非是非お越しください!!!では、当日現地でお会いしましょう!!

5/28(日)AM10:00〜 Mar-vista Garden 5th anniversary party

みなさん、こんばんは。クリです。今日はみなさんに少し変わったご報告、ご案内です!


タイトルにもあります通り、5月28日に神奈川県茅ヶ崎市にある『Mar-Vista Garden』さんにてMar-Vista Garden 5th Anniversary Partyが開催され、インスタントもちょっとしたご縁でイベント当日にPOP UP STOREをやらせていただくことになりました!!インスタントからは本間さん、ミギワちゃん、自分の3名とローカル多数で参加させていただきます!インスタントのブースにはinstantsであり、浦安ローカルでもあるカツミさんにも参加して頂き、カツミさん本人が手掛ける「身につけるskateboard」がコンセプトの”authentic”の商品も当日はお店に並びます!!

インスタント以外にも様々なお店がPOP UP STOREを出店され、美味しい食べ物や飲み物はもちろん、ライブなど楽しい事盛りだくさんのイベントとなっております!そしてビックリする事に入場料は無料ですのでどなたでもご参加いただけます!!POP UP STOREと言っても屋外でフリーマーケット形式風に様々なお店が出店する感じですのでお気軽にお越しください!!詳しくは下記のイベント詳細で確認してみてくださいね!

Mar-vista Garden
5th Anniversary Party
2017.5.28(Sun)
10:00 open
17:00 Live

出店者第一弾発表!(50音順)
★LIVE MUSIC★
Uyama Hiroto

★POP UP STORE★
BEEF
CAPTAINS HELM
CounterAttraction
Estrella Standard MEXICO
INSTANT SKATEBOARD SHOP
marihoja

★FLEA MARKET★
AYA SUZUKI
デザイナー古橋太海
生駒矯

★FOOD★
BORRACHOS MEXICAN FOOD

★ORIGINAL T-SHIRTS★
GRINDLODGE

お休みの方やお時間がある方は是非当日現地でお会いしましょう!皆様のご参加、ご来場をお待ちしております!!どうやら今後も出店されるお店さんが増えて更に盛り上がるみたいなので気になった方は『Mar-Vista Garden』さんのインスタグラムで最新情報を確認しちゃいましょう〜

スケートパークをつくりましょう(スケートボードパークの作り方 その1)。

●スケートパークを増やしたい

今日は雨です。ひさびさ。

さすがに雨だとどんなに素敵なパークでも滑れませんよね。室内パークは今後どんどん需要が上がってくるかと思います。そういえばblogを書くのも久々です。

 

●パークに関して知っておいて欲しいこと

さて、今日はみなさんに知っていてもらいたいことがあってblogを書こうと思いました。スケートボードパークのこと。

先日、舞浜スケートボードパークがオープンして、予想以上に好評で天気がいい日は大盛況。胸張って自分が好きなルーティンで滑れるのって本当に気持ちがいい。僕の中ではスケートボードは街のものなのですが、スケートパークがあればこそ、のシーンの成長やローカルの活性化はもう完全に周知の事実。無いよりはあった方がいい。あるならばより魅力的な方がいい。魅力的であるならば気持ちよくずっと使える方がいい・・・。当然ですよね。

 

●先日のBLOGから生まれたこと

ちょっと小話ですが、先日、某自治体の市議会に招聘されました。「スケートボードについてご説明頂きたい」、「コンテストシーンやパークに関してご意見頂きたい」と。その辺、完全に得意分野です。たぶんそのテーマだとお伝えしたい事を話切るまで7日間くらいかかります。でもね、場所は完全にアウェイの市議会の壇上。マイクあって部屋中カメラ付いていて、話す事すべて議事録が作られて録画されてる。目の前には議長と市議会委員の方がズラッと。僕ははじめて「蛇ににらまれたカエル」の気持ちがわかりました。相手が蛇って訳じゃないですよ。全く悪い事なんかしてないのに、スケートボーダーの習性としてヒット&アェイの精神が染みついているのか、正直なところ7日間話し続けることはできず、お伝えしたい事の18%くらいまでしか話せませんでした。あら、前置き長いすね。失礼しました。実はこの市議会への招聘に関しては、ローカルスケーターの「陳情書」からはじまっておりました。市議会から資料として頂いた陳情書を読んで驚きました。だってそれ、僕が前にこのblogで書いた陳情書。そしてそれをアップした時に「どんどんコピペして地元の状況に合わせてリライトして提出してください」と書いてあったものです。ぶっちゃけ嬉しかった。そうやって僕のアイデアが誰かを介して誰かが動き、実際にどこかでスケートボードパーク設立へ流れが生まれていく。いいことじゃないすか。どんどんやってください。僕のスケートライフが何かの役に立てることはありがたい。

 

●まずは滑る場所を増やす

先日の投稿で書いた通り、今、一番必要なことは「滑れる場所を増やす事」です。ローカルベースで胸張って練習できる場所を確保することが、シーンを育て、カルチャー継承を促し、スケートライフを充実させます。でもね、ローカルのスタイルに合わないパーク、望まれていない内容のパーク、一部の人にだけ有利なパーク、なんかはせっかくパークができたのに・・・・、って結末になってしまうこともあるのです。これ事実、僕は全国で何か所もそういうパークを見てきました。

そこで、今回はスケートボードパーク設立に向けて、なにをどういう風に進めて行けばいいのか、をちょっとご説明したいと思います。すでにblogとしては長くなってしまってますが、さらにもっと長くなりますので、スケートボードパーク設立に興味がない方はこの辺でWEBストアの最新アイテムでも眺めてください。

 

●仕組みを知ること

さて、前回の投稿でお伝えできなかった部分から行きましょう。まずは「最初の一歩」をどうするか、ってところの前に、自治体のシステムはどうなっているか、ってことを知る必要があります。よく「市長がパークを作ってくれた」とか「役所にパークを作ってもらう」って言葉を聞きますが、みなさんは市役所、市長、市議会の3つのポジションを理解してますか?僕はまったく知りませんでしたし、知っていても自治体によって色々なケースがあることを知りました。まず、市長や区長、知事のポジションは市民や区民の代表です。決定したり指示するポジションです。市長がスケートボードを理解し、パークの必要性を認めてくれればこれほど心強いことはありません。次に市役所。市役所には色々なセクションがあり、パークを管理するセクションや、パーク工事を管理するセクション、パークを作る費用を管理するセクション、など色々な部署の色々な人がパーク草案からオープンまで関わってきます。ひとつのセクションのひとりの人がパークを作ろう、とか決めることはできません。パークをどこにどれくらいの規模でいくらくらい使って作るのか、をチームで検討してそれぞれの担当のミッションを遂行します。逆に言えばそれぞれのミッションだけ遂行するのが仕事であり、別のセクションの業務や決定に踏み込むことはしません。よく言う「たらい回し」に感じてしまう人も居るかもしれませんが、実際に縦割りセクションでは横向きに意見を通すことは難しいのDEATH。では市議会の役割りはなんでしょう?市議会は例えば「スケートボードパークが欲しい」という市民区民の声を、本当にそれが必要なのか、いつどのような形で進めるのか、どれくらいの規模で予算はいくら使うのか、などを決めることです。市役所がじゃあパークを作りましょう、って言っても、そのパークを作る予算を決めるのは議会です。市役所の熱血担当の人がいくら頑張っても議会がNOと言えばパークはできません。

 

●仕組みをつなぐ

例えば、市長が「若い世代のためにスケートボードパークを作るのはどうなんだ?」って流れから陳情書が出ていれば、議会が「市議会にかけて必要性を審議しましょう」ってことになり、市議会議員の採決で必要と認められたら、市役所が場所を決めたり設立までのスケジュールやコストを出して再度総工費を議会を通して決めるのデス。予算が通れば設計や施工の業者の入札や選定があって工事に入る感じです。ここまでなにか間違っていたらご指摘お願いします(こちらのフォームから)。設計や施工に関しては色々なステップがあって素敵なパークを作るまで落とし穴がいっぱいあります。

僕は実際のところ、市長は市役所のボスだと思ってました。普通の会社の社長と社員のような関係なのかと。また重要な決定は役所の中で行われているのかと思ってました。実は市議会がとても重要なのは知りませんでした。そしてそれぞれの関係性にパワーバランスがあり、しきたりがあり、ルールがあり、手順があり・・・、ということを知っておくことがとても重要なのです。ちなみに市長や区長、市議会、役所の関係性に関しては、いろいろな自治体HPで調べられますのでより詳しく知りたい方はググってみてください。

 

●はじめの一歩

で、やっと本題。「はじめの一歩」。ここをどう出すかはもう僕のスケートライフで色々なパターンで試してきましたが、もう結論として以下の2点、もしくはその両方を行って下さい。

1、市議会、区議会の議長宛てに「陳情書」を提出すること。

2、「市長へのメール」や「区長への手紙」など、直接市長や区長にパークの必要性を訴える事。

・・・の2点です。まずは「自分が住む街の名前+市議会」などでググってみて、議会のHPから陳情書の出し方をチェックする。自治体の様式に合った署名があればより効果的だけどマストではありません。または自分が住む街のHPから市長に直接コンタクトが取れる方法があるか確認する、ってところから。また、お父さんの友人とか、お母さんの親戚とかで市議会議員、区議会議員がいらっしゃる場合は「陳情書」ではなく「請願書」にしてください。これは議員から提出するもので、陳情よりダイレクトに議長に請求するような気がします。確約できませんが。

 

●サンプルのキャプション

念の為、この前の投稿の時に書いた陳情書の見本をまたコピペします。ちょっとだけ現状に合わせてリライトしましたので、これからはこっちの方がよりリアルな気がします。

***** 以下コピペ ******************

スケートボード練習場(アクションスポーツ場)の設置を求める請願書

浦安市議会議長殿

請願理由

2020年の東京五輪で正式採用が決まりましたスケートボードですが、僕らが住む浦安市でもスケートボード愛好者が続々と増えてきています。全国的にはおよそ40万人の愛好者がいるといわれているこのスポーツは、ここ数年インラインスケート、BMXなどの「アクションスポーツ」の一種として若者を中心に人気が高まり、その愛好者数も飛躍的に急増中であります。発祥の地のアメリカではほぼ全ての州に愛好者の為のスケートボードパークが設置され、学校の敷地に教育活動の一環として、また青少年育成の為に設置しているところもあります。また公立の公園内にも大小さまざまな規模の設備があり、子供から大人まで様々な年齢の愛好者たちの交流の場となっております。また、すでに職業として成立しているプロスケートボーダーも人数が増え、600人を超える選手がプロスケートボーダーとして生活している環境でもあります。子供から大人まで健全なスポーツとして認知され、アメリカの小学生を対象とした「好きなスポーツ」のアンケート調査での人気ランキングも野球・バスケットボールについで3位に付ける人気スポーツとなっております。さて、日本では東京都、富山県、神奈川県、岐阜県、山形県、京都府、など一部の場所で公共施設としてのスケートボードパークが設置されつつありますが、その規模や内容、数において、急増するスケートボード愛好者にとても対応できている状況ではありません。浦安市にも沢山の愛好者がいるのですが、練習する場所が無く、しかたなく公園内や歩道で練習する光景も多々見かけられます。すでに何年もこの状況は変わらないのですが、どこで練習しようとしても「歩行の邪魔になる」、「音がうるさい」などと言われてのびのびと練習するどころか、追い出されてしまうことが多いのも現状です。これからも増えていくだろうと思われる愛好者に対する対応と、すでに何年も練習を重ねプロライダーになる目標があるような愛好者達、親子でスケートボードを楽しむ愛好者、などが堂々と練習できる環境の整備を願いつつ、今回請願書を提出することに致しました。 (同時に地元の有志の愛好者達が集めました署名も添付いたします。)スポーツを通じての青少年育成、地元住民のコミュニケーションの場、としての観点からもスケートボード練習場の設置を要望いたします。

1、子供から大人まで自由にのびのびとスケートボードを練習できる場所を浦安市内に作ってください。

2、設備などは様々な種類・形状がありますので、愛好者の意見を取り入れてください。

3、夜学や仕事をしながら練習をしている人も多いので夜間でも練習できる環境にご配慮ください。

4、設備の設置や、設置後の環境において予想されるべき問題点を事前に検討し、利用者の観点から見て魅力的な場所にしてください。

5、愛好者にとっては切実で緊急な要望でもありますので、早急に対応してください。

アクティブスポーツ場を作る会

代表 ●●●●  浦安市北栄●-●-●

***** ここまでコピペ ******************

って感じです。もうマルっとコピペして、お住いの自治体の名前に変えて提出する感じでいいかと思います。僕は日本中すべてのローカルのスタイルを知っている訳ではないので、ある程度どんなスタイルのスケートボーダーでも当てはまるように考えて書きました。この陳情書には、僕なりの蓄積でいくつものポイントが入れてあります。需要に対しての供給が足りていない事、世界ではスタンダードになっていて日本でもその流れが太くなってきている事、愛好者は困っている事、少人数で活動していても、愛好会、協会の代表として活動しているスタンスも大事です。

 

●お伝えすること

陳情書が受理されて審議されることになったら、陳情者に内容の詳細を聞くケースがあります。その場合はこの陳情書の内容やローカルの状況に関して色々聞かれることになります。「地元に愛好者は何人くらいいるのか」、「現在はどこでどのように練習しているのか」、「練習した先は選手になるのか」、「騒音はどれくらい出るのか」、などなど、逆にあなたが市議会議員でまったくスケートボードを知らなかったら何を聞くか想定して、何を聞かれても自分なりの意見が言えるように少し準備した方がスムーズかもしれません。あなたが全力でお伝えしなければいけないことは下記の3点。

1、世界的なスポーツで愛好者も急増しているのに、安心して練習できる場所が圧倒的に少ない

2、地元の愛好者代表(ひとりで活動していても)として、愛好者の需要にこたえられる規模の練習場を要望します

3、2020年の東京五輪に向けて、今後はさらに愛好者が急増します

ってことです。細かい内容に関しては陳情書に記載されているので、議会での説明はこの3点に絞ってお伝えするのがいいのかと思う。ここまでが「最初の一歩」です。あなたがやる事はそんなに難しい事ではありません。家に居てもすぐに、その気になれば今できます。

 

●ひょうたんから何か

さて、「最初の一歩」が出せたら、あとは予測できない部分になります。ある場所では市長にご理解頂けるかもしれません。ある場所では市議が本気になってくれるかもしれません。ある場所では突然市役所から連絡が来るかもしれません。全くリアクションがないこともひょうたんから何かが出てくることもあるでしょう。でもやってみなければわからない。「無理っしょ」って何もしなければ何も変化も結果も出ないのデス。

 

●これが大事

「最初の一歩」から反応が出てからは、またとっても重要なステップに進みます。せっかくパークが作られることになったのに、ローカルにとって全く魅力がないパーク、その時のローカルだけ楽しんですぐに誰も来なくなるパーク、管理運営で失敗して雰囲気が悪いパーク、セクションが壊れても直してもらえないパーク、立地条件が悪すぎて利用者がいないパーク・・・、などなど。まあ僕はこの30年で色々なケースを見てきました。

ここで「最初の一歩」を潜り抜けた皆さんに、絶対覚えておいてほしい事。

*** *** *** ***
パークが作られることになったら必ずローカルじゃない詳しい人に手伝ってもらうこと
*** *** *** ***

はい。ここが今回の結論です。パーク設立が決まるとローカルはかなり喜びます。みんなでどんなセクションがいいのか考え始めます。あなたが好きなバンクの角度は何度ですか?あのトリックがメイクしやすいRは2300?2700?高さはいくつ?あのバンクのトップから次のバンクtoバンクまではどれくらいの距離が適切ですか?敷地面積に対して効率良くセクション配置がされていますか?夜も滑れるようにする場合、照明はどれくらい必要ですか?路面のコンクリートはどういう仕上げがいいですか?勾配はどうしますか?排水は?コーピングは何パイ?・・・・などなど。実際のパークを作る事になると、実にたくさんの決めないといけない事が出てきます。まずそれを「スケートボーダー語」から「役所語」に翻訳する役目が必要です。そして誰がどのように設計してその設計がどうなのか俯瞰して判断する人も必要で、そうやって出来た図面をきっちり施工する技術がある施工業者も必要で、実際の工事でどう作られているのかチェックする人も必要です。「パークができる!」って期待が落胆になるか歓喜になるか、ただ「最初の一歩」を打つだけでは進めない部分もあるのです。

 

●お手伝いします

で、ここまで来て、もし困った人は僕にご相談ください。何度もスケートボードパークの設立にアドバイスさせて頂いた経験から、コンサルタントとしてご協力できる場合はあなたのローカルに合った形でどうやってパークを作っていくか相談に乗れるところは乗っていきます。もちろん僕に相談することが最善の道じゃないこともありますので、しっかりローカルのみんなで相談して、必要があればフォームからご連絡ください。

なんだかまたテレホンショッピングみたいになってしまいました。ちょっと臭い感じもしますが別に営業をしたい訳ではありません。全国の色々なローカルで、せっかくパークが作れることになったのに、実際にできたらスケートボーダーが落胆するようなパークを見るのは辛いのです。設計だけじゃなく管理運営も大事なファクターです。基本的にはスケートボーダーの事はスケートボーダーが良くわかっていて、それ以外の人は理解するのが難しい。だから僕みたいな役目をする人も必要な世の中になってきたのかな、って思いです。

 

●舞浜ローカルのみんなへ

また別件ですが、浦安市役所 市民スポーツ課にご理解頂き、なんと立派なかっぱぎを二本、パークに設置して頂きました。マジうれしい。雨上がりのパークで仲間とかっぱぐのは楽しそうですね。実は舞浜のパークはコンクリの敷地のひび割れ防止に目地が入ってます。そこをうまく使ってかっぱぐとかなり効率的に水たまりが潰せます。そのへんもローカルスキルを作り上げてほしいです。そして以下の2点をご留意お願いします。

1、使用後はかならずランプの下に戻すこと
2、大事に使う事

以上です!市役所だって愛好者だって中身はひとりひとりの人間です。「市役所のかっぱぎ」ではなく、「雨上がりに滑れるように用意してあげよう」っていう人の想いを「ありがとう」って気持ちで使わせて頂くのがいいのかと思います。ローカル諸君はもし出しっぱなしのかっぱぎを見つけたらそっとランプの下に片づけてくださいね。よろしくお願いします!

あ、浦安は雨あがりました。

浦安市 舞浜スケートボードパークがリニューアルします。

冬は天気がいい日が多くて気持ちがいいす。

正月、成人式、節分と駆け足で過ごしてます。インスタントは12月決算なので2月末までのロードマップが毎年かなりヘビー目です。コツコツやっていればいいのはわかっておりますが、毎年やっぱり日々の出来事に右往左往してして踏むべきところが踏めていない。ダイエットと同じだなあ。やるやる詐欺。

ま、それはいいとして、今回は皆さんにご報告がございます。ローカル達の憩いの場でありました浦安市運動公園のスケートボードパークがこの春リニューアルいたします。15年以上前にもはやモニュメントとなっているファッキ●ランプができローカルを幻滅させ、新しく当選された松崎市長のご理解を頂き13年前に現在の舞浜パークへと改修されました。当時は活動の推移をBLOGやコラムでご報告しておりましたので、全国のスケートボードパーク設立のご参考にされた方もいらっしゃったかと思います。現在までの間には震災で浦安は被災地となりライフラインが止まり、パークは液状化で泥に沈みました。電気ガス水道のライフラインの復旧を見ながらローカル達は舞浜パークが整備されることを心待ちにしておりましたが、震災から2年以上、パークの門が開くことはありませんでした。ローカル達の熱心な要望から再オープンを向かえ、そのオープンな雰囲気と自由に使える気軽さからか、再オープンからは震災でクローズする前よりもずっと多くの愛好者が集まるようになりました。約20m×40mの敷地周辺にはローカル達が作ったベンチや灰皿、夏場は上着をかけるハンガーまでも用意され、他府県から来場した愛好者とも自然に打ち解け、ローカル達は落ちているゴミは拾って帰り、全国でもまれに見る自治管理が徹底されたパークでありました。

どんなに人が増えてもローカル達の配慮で混乱することはありませんでした。ただ増え続ける愛好者に対応するにはちょっと手狭になりました。そこにまた大きな転機がやってきました。業界内では早くからささやかれていた「オリンピック競技への採用」が真実味を増してきました。浦安の松崎市長にお会いする機会があり、「地元の愛好者以外にも多くの人が来場され、敷地面積が狭く対応できない日がある」こと、「オリンピック競技に採用されそうな機運があり、もしそうなったらさらに愛好者が急増する」こと、「浦安には舞浜パークで育った有望なプロライダーが居る」こと、などをご報告させて頂き、市議会議員の末益さんや多くの地元愛好者にもご協力頂き、舞浜スケートボードパークが改修されることになりました。

今でも最初の改修の流れは忘れもしません。本当に驚きました。突然スポットに現れて「うるさいと苦情が入っているのは君達か!」と注意されたのが松崎市長ご本人でした。松崎市長は僕らスケートボーダー達をフカフカな絨毯が敷き詰められた市長室に招き入れ、スケートボードやスケートボードパークの説明を聞いてくれ、理解しようとしてくれて、さらに需要の高さを伝えるのに「書名を集めたらどうか」などアドバイスをくれました。ローカル総出で短期間に集めた署名は決して大量とは言えない数でしたが、しっかりお渡しして改修工事のステップが進んでいきました。ああ、ちょっと思い出したらグッと来ちゃいます。松崎市長はつい先日、浦安市長を勇退され千葉県知事選に出馬されるそうです。スケートボウ道です。前に突き進む勇気。下が見えないところに飛び込んで行く強い意志、見習いたいところがいっぱいの大先輩であります。

パークを考えるのは本当に本当に大変な作業です。スタイルもジェネレーションも違う愛好者達すべての要望を織り込むことは難しい。広さも予算も限られているので、今回はあまり他にはないオープンで開かれたスケートボードパークを目指して改修へのスタートが切られました。ローカル達はみんなわかっていることではありますが、舞浜パークは東京ディズニーシーの真横、JR舞浜駅からはイクスピアリという大きなショッピングセンターの中を歩いて抜けたらすぐのロケーション。気になるスィーツも最新のファッションも豪華なレストランも揃ってます。スケボーの方がいいけどね。駐車場も無料で運動公園内に隣接する体育館にはトイレや売店、プールやトレーニングジムなんかもあって、ローカルの中には真夏は滑りに来るのに水着を持ってきて、朝の涼しい時間にちょっと滑ってプールに行って、レストランでビールを飲みながらカレーを食べて休憩し、日が傾き始めたらまたちょっと滑って帰る、って1日を過ごすヤツもいるくらい、本当に全国でも稀なロケーションにあるパークです。

今でも日々工事が進み、もう間もなく皆さんにオープンのご報告ができそうなところまでやってきました。僕は現地に何度か行かせて頂きました。先にお話しした通り、ものすごく個性的な開かれたスケートボードパークです。あ、プールコーピングのボウルはありません。色々なパークによくある大きなRtoバンクもありません。また人によっては「ここはもうちょっとこういう方がいいのに」とか「ここはあと数センチこっちのほうが」とか言うだろうな、って思うところもありました。でもそんなの関係ねえ。またここを利用するスケートボーダーみんなでローカルルーティンを作ろうよ。僕らの地元のローカルパークです。ゲラゲラ笑いながらみんなでチルスケしながら育てていこう。

つい先日も、市役所の永田さんから「パーク入口に設置する注意書きの内容はこれでいいですか?」ってご連絡を頂き、浦安スケートボード協会代表の戸倉さんと考えました。色々色々考えました。そして現在の舞浜とほぼ全く同じ内容にすることにしました。ローカルのみんなが大好きな今までの雰囲気をまた作っていけるように、って願ってそうしました。あ、少しだけ追加した部分がありました。完成したら見てみてください。今回はコンクリートのテーブルもバンク山のカーブも植栽のロングカーブも、全てコンクリート打ちっぱなしです。僕は何度か視察に行って「このマニュアルは晋にあれやってもらいたいな」とか、「このレッジは幸太にやっつけてもらおう」とか、「タイホウにここやってもらおう」とか「クマならここ飛べるな」とかもう妄想が止まりません。日本パーク協会の金井さんが練りこんだレイアウトです。実際に来たらライダーによって色々なイメージが出てくるパークになっているかと思います。

さて、準備ができたらオープニングセレモニー、オープニングイベントのご報告をさせて頂きます。

また祭りだぜ。